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万博へ着々 Jリーグとのコラボなど

大阪・関西万博と各種団体などのコラボレーションが発表されていますね。以前から始まっていたのでしょうけど私が大阪・関西万博のボランティアに応募しようと考えだしたのが去年(令和5年)12月で、1月下旬に募集開始らしいという情報を得たのが1月初旬、その頃から俄然万博についての興味が強くなりだしたのでそれ以前のニュースは後追いになっています。

2月23日にMBSNEWSで流れていたのを見ました。ネット記事も検索したところ、Jリーグに先立ってセレッソ大阪とガンバ大阪は2月22日にコラボレーション商品の販売を開始していました。これは大阪・関西万博公式サイトのプレスリリースで2月15日に正式発表されていました。(どちらもリンクURLを下に貼ります)

PIXABAYさんからダウンロードしたフリーイメージです

大阪府松原市では同市から会場の舞洲への往復交通費の半額に相当する1,000円の補助をすることに決めて予算を計上したとのニュースもありました。(YAHOOニュース)いいですねこういうの。盛り上げていきましょう。

写真ACさんからダウンロードしたフリーイメージです

ここからは余談

現実に目をそらさず考えますと、大阪・関西万博に対するアンチな意見がたくさんあります。延期しろとか即時取りやめろなどという非現実的なことを喧伝するいわゆる識者や政治家の発信も見聞きします。多くは万博開催を推進する特定の政党との利害関係の「害」があると思われる(個人的感想です)団体や、同じくアンチな個人多数。税金の使い方について真剣に考えての意見があることはもちろん承知しています。

【サンクコスト効果】過去に投資したコストに固執するがゆえ、その事業等にさらなる投資をして損失を増やす心理効果ですが、それが大阪・関西万博に当てはまるのか気になりました。実際のところ今回の事業についての投資額についてはほとんどわかっていないうえにどこから調べてよいかわからないのでザックリと「大阪万博 サンクコスト」でネット検索。なんと2018年の11月にはすでに嘉悦大学の高橋洋一氏がX(当時はもちろんteitter!)で今回の万博に当てはめてサンクコストの考え方を詳しく解説をされています。5年以上も前のポストですが、まだ削除されていないので高橋氏の意見は変わっていないであろうと言う判断の元にXから正規にリンクを取得しここにコピーさせていただきます。

私は、そんなアンチな意見は気にせず、地元大阪に自分が関われるタイミングで万博が開催されることを喜び、微力ながら広報のお手伝いをし、そしてボランティア採用を目指しまする。

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